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コスメと化粧品の違いとは?
コスメと化粧品の違いを詳しくお伝えします!
コスメとは・・・?
コスメとは、コスメチック(cosmetic)の略で、 化粧品・頭髪用化粧品の総称のことになります。辞典などを引くと、「化粧品の総称」と記載があります。ですが、一般的にコスメというと、
・プチプラコスメ
・薬局やコンビニコスメ
・デパートコスメ
といった日常的に使うメイクアイテムのことをコスメと呼ぶ方が多くなっています。そのため、化粧品と呼んでいたものがコスメという呼び方をされてきているということですね!
化粧品とは・・・?
辞典を使って化粧品を引くと、「容姿を整えるため化粧に用いる品目の総称」とあります。化粧品を品目ごとに分けようとすると、ファンデーションやリップなどだけではなく、ネイルや髪を整えるワックスなども化粧品に含まれるということですね。例えば、シャンプーやリンス、洗顔フォームやクレンジング、メイクに使うもの(マスカラやファンデーションなど全て)、マニキュアやリムーバー、歯磨き粉やうがい薬も化粧品に分類されます。結構びっくりしてしまいますよね。化粧品とは、見た目をきれいに見せてくれるアイテムだけにとどまらず幅広いものの総称となっているようですね。
02他のコスメや化粧品などについても紹介!
化粧品やコスメをつけた「○○化粧品」や「○○コスメ」について詳しくお伝えします。
プチプラコスメ
「プチプラ」とは、プチプライスの略称で、直訳すると「小さな値段」となります。お一般的には安いという意味でつかわれます。ですが、ただ安いというだけでなく、安いのにとてもいい値段以上の価値があるものの条件があるものをプチプラといいます。具体的にいくらまでかの線引きなどはないため、人それぞれのお金の価値観にゆだねられている部分もあります。現在はたくさんのプチプラコスメが販売されていて、とても良いものが安く買えると、コスメの需要とともにコスメの種類なども幅広くなっています。
デパートコスメ
デパコスとは。デパートコスメの略称のことです。デパートなどの化粧品コーナーで購入できるのがデパコスです。例えば、RMK、ジルスチュアート、シャネルやディオールなどが有名です。デパートのコスメコーナーには美容部員がいるため、化粧品の説明や実際にメイクをしてくれるサービスなどもあります。
オーガニック化粧品(自然派化粧品)
オーガニック化粧品とは、肥料や農薬などを使用しないで有機栽培された植物成分から作られているコスメのことです。製造から販売にいたるまで環境へ配慮して作られているということや、厳しい自然で育ったとても肌に良い植物成分を配合しているという特徴があります。オーガニック化粧品は各匡での厳しい基準をクリアしている化粧品なので、安心して使うことができるのも魅力になっています。日本では現在認証機関がありませんが、他の杭では厳しい基準をクリアした場合に、認証マークがつけられています。
・BDIH・・・ドイツ化粧品医薬品商工業企業連盟の略。世界初、2000年にドイツで設立。独自の基準を設けてオーガニックコスメの仕分けが出来る様にガイドラインを制定。
・Na Ture・・・2008年同じくドイツで設立。BDIHでは対応出来なかったガイドラインを新たに設けてドイツの主要6メーカーが設立した団体。(プリマヴェラ、ハウシュカ、ラベーラ、ヴェレダ)
・ECOCERT(エコサート)・・・世界最大規模の有機認定機関。1991年に農学者たちによって設立された団体。ヨーロッパを中心に世界50カ国以上で認証を行っている。
・ USDA・・・アメリカの有機認定機関。日本のJAS規格にあたる機関。アメリカではオーガニックコスメの認定基準が定まっていないため、有機食品の基準が採用されているケースが多い。
基礎化粧品
基礎化粧品とは、分かりやすくいうと、スキンケアに使う化粧品のことです。
・洗顔料
・クレンジングクリーム
・化粧水
・美容液
・乳液
・クリーム
・パックシート
等のことを指します。
肌のケアのために使う化粧品のことです。
03まとめ
今回は、コスメと化粧品の違いなどを詳しくお伝えしてきました。日常的に使っているコスメと化粧品という言葉ですが、意外と知らなかった!という方も多いのではないでしょうか。意味を知るとなるほど!となりますよね。コスメが好きという方も多いと思いますので、ちょっとした豆知識のような感覚で覚えておくと役に立つこともあるかもしれません。
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