1. 年齢的に適齢期に入ったから
  2. 親の年齢を考えて
  3. 経済的に蓄えが出来たから
  4. 子供が欲しいから
  5. 性格が合っているから

まあ、いろんな理由があると思います。
でも、どうして、結婚を決意し始めたのか?
よくあるのは、友人の結婚式に参加してから「自分も考えなきゃ」と刺激を受けることです。

でも、今、お付き合いをしている人はどうかな?
じっくりと考える必要があります。

といういことで、今回は結婚へ踏み切る決め手を紹介したいと思います。

この記事で得られることは
恋愛と結婚の違いを知って何をチェックすれば結婚相手として決めることができるのかを理解できる

価値観は合っているのか?

多くの人が結婚へ踏み切る決め手はお相手との価値観です。
なんとなく、考えていることや好みなどが一致するんですね。
私がこう思っていることを先に言ってくれたり・・・

まったく、ぶつかり合いが無いので、きっと価値観が合っている・・・
このように思うと結婚を意識し始める段階へと入ってゆきます。
そして価値観で大切なのは生活スタイルと金銭感覚です。

生活スタイル

生活スタイルとは、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方です。
つまり、結婚して一緒に歩む生き方のことを言います。
この生活スタイルがお互いに合っていることが望ましいですね。

でも、生活スタイルがまったく違っているのに、なぜか付き合っているカップル・・・いますね。
生活スタイルが違えば、どちらかが我慢することになります。
まだ、恋愛期間だったら、あまり気にならないと思います。
でも、結婚となると違ってきます。

よくあるのは、性格の不一致で離婚・・・ということですね。
そこで、生活スタイルを確かめるために同棲があるんです。
ほんの数ヶ月、一緒に生活してみると、生活スタイルが合っているのか、合わないのかが分かってきます。
その生活スタイルでトラブルが多いのが金銭感覚の違いです。

金銭感覚

金銭感覚は生活の質に直結しているので重要ですね。
いちばん多いのは、「高くてもいいものを買いたい」と思う人がいれば、「安くてそこそこの品質のもので十分」と考える人がいます。

結婚すると、この金銭感覚の違いがトラブルを引き起こすことが多いですね。
もちろん、あなたが大金持ちだったら、パートナーは少々の浪費家であっても気にならないでしょう。

でも、ふつうの生活をして、いつかは一戸建ての家を持ちたいと考えるなら違ってきます。
このような結婚後の計画があるのであれば、結婚前にじっくりと話し合う必要があります。

類は友を呼ぶ

「類は友を呼ぶ」この意味は、同じような性質や趣味を持った人や物は自然と集まる。
という意味です。
出会ったときは、相手はどんな人なんだろう?
と思いますよね。

デートでは、順調だと思っています。
そこで、その人を見極めるには、その人のお友達を見ることです。
お友達を見ると、おおよそ、お付き合いを考えている人の好みなど、価値観を知ることが出来ます。

出会いからお付き合いは、まず、その人の友人を観察することから始めるとおおよそどんな人なのかが分かります。

まとめ

今回は結婚に踏み切る決め手を紹介しました。
価値観が合っていることが重要なポイントですが、価値観には生活スタイルや金銭感覚が関わっていることを忘れないことですね。

そして手っ取り早くお相手を知る方法はお友達を観察することなんですね。
その人とお友達はどのような話をしているのか?

どういうことで笑ったりするのか?
など、観察すると分かってきます。