ふるなびで人気が高い返礼品はグルメ系です。普段はなかなか手が出せない贅沢な返礼品がそろっているので、いくつかご紹介します。

• 寄付金額10,000円：秘伝の赤タレ漬け牛ハラミ肉1.5kg（大阪府泉佐野市）
• 寄付金額5,000円：さがびより白米5kg（佐賀県みやき町）
• 寄付金額12,000円：さくらんぼ紅秀峰200g×4パック（山形県長井市）
• 寄付金額20,000円：いくら醤油漬け250g×3パック（北海道根室市）

なかには数量限定・期間限定で増量中の、お得感ある返礼品も！先行予約で果物などを予約しておき、旬の時期に届けてもらうのもワクワクしますね。普段飲んでいるビールや毎日の食卓に欠かせないお米を選べば、食費の負担を減らせます。

ふるなびでは、家電製品も人気の高いカテゴリーです。寄付金額は5,000円と手頃なものから、100,000円を超えるものまでさまざま。特に注目のアイテムを何点かご紹介しますね。

• 寄付金額13,000円：ハンディーアイロン&スチーマー（新潟県燕市）
• 寄付金額50,000円：アラジン グラファイトグリル&トースター（兵庫県加西市）
• 寄付金額94,000円：全自動コーヒーメーカー（新潟県燕市）
• 寄付金額120,000円：14インチスリムノートPC（神奈川県綾瀬市）

返礼品のページには利用した人の生の声が掲載されているため、実際の使い心地を知ったうえで決断できます。寄付金額が高額になるものが多いので、寄付するか検討しましょう。

公式サイトにあるシミュレーションを使えば、寄付金額からポイントの計算が可能です。カタログにもさまざまな返礼品が掲載されているので、シミュレーションしてから選べる返礼品を探してみましょう。

クラウドファンディングの活動支援ができるのもポイント。地域が持つ課題を解決するためのプロジェクトに寄付ができるので、寄付金の使い道がより明確です。スポーツ施設の整備や駅の再生など、プロジェクト内容はさまざま。

通常のふるさと納税と同様に返礼品はもらえるので、共感できた場合はぜひ寄付を検討してみてください。

• 税金控除額のシミュレーションをする
• 寄付する自治体・返礼品を決める
• 自治体へ寄付を申し込む
• 寄附金受領証明書を受け取る
• 確定申告を行う

まずは、ふるなびのサイトで寄付の上限金額をシミュレーションしましょう。年間の給与収入・配偶者の有無を入力すれば、結果が表示されます。自治体への寄付は、選んだ返礼品のページにある「寄付を申し込む」のボタンを押すだけ。あとは必要事項を入力して申し込み完了です。

確定申告は、ワンストップ特例制度の申請をしていれば不要。確定申告が不要な給与所得者で、ふるさと納税で寄付した自治体が5団体以内であれば、制度に申請ができます。利用する場合は、寄付申し込みフォームで「ワンストップ特例申請書の送付」を希望してください。あとでサイトからダウンロードもできますが、送付を希望しておけば申請忘れを防げます。書類が届いたら必要事項を記入し、マイナンバーカードや身分証のコピーを同封して返送しましょう。

寄付でAmazonギフト券をもらうには、ふるなびへの会員登録が必要です。非会員でもふるさと納税はできますが、キャンペーン対象外となるので注意しましょう。クレジットカードかAmazon Payで決済することも条件の1つです。

クラウドファンディングへの寄付で+1%、返礼品への口コミ投稿で最大200円分など、キャンペーン内容によってギフト券の金額が変わります。急がないのであれあば、お得なキャンペーンを待つのがおすすめですよ。